
全国にある斎場で葬儀を執り行っている「家族葬のファミーユ」では、葬儀にかかる費用面の相談に乗っています。
まず1つ目は、葬儀会社に支払う費用です。
これには棺・骨壺・斎場の手配・祭壇の設営・火葬場や式場の使用料などが含まれます。
2つ目は、納骨をする寺院に支払う費用です。
具体的には読経・戒名・お布施の値段です。
これは菩提寺によって異なります。
特にお布施に関しては、「相場が分からないけれど、寺院に直接聞くのは躊躇われる」という人に、アドバイスをしています。
3つ目は、通夜ぶるまい(寿司や酒など)や精進落としなどの飲食接待費です。
これは参列者の数によって、大きな違いがあります。
ですから、大まかなリストを作っておくことを勧めています。
同時に「家族葬のファミーユ」では、一定人数分の費用が含まれたプランを用意しています。
これら3つの費用を合計した平均金額は、およそ200万円です。
また、これは基本の費用であり、その他オプションを追加することも出来ます。